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オータムコンサートまであと1ヶ月!!
昨日の合奏では、1部で演奏する祝典序曲「オリンピカ」と、組曲 ハーリ・ヤーノシュの2曲を演奏しました。

 

奏者から見たハーリ・ヤーノシュの最大の特徴は、なんといってもTACET!吹奏楽ではなかなか見ることのない、「長い休み」という意味です。つまり、第2曲がTACETの人は、第2曲を合奏している間、ずーっとお休み!!
34158 ←楽譜も真っ白!

 

せっかく合奏に来たのにずーっとお休みでは、なんだかちょっと時間がもったいないです。最も効率的に練習するには、全6曲からなる組曲の、どの曲から順に演奏するのが良いのでしょうか?そこで考え出されたのが、第1曲→6→3→5→4→2の順番です。

練習の効率化は、きっとどの吹奏楽団でも永遠の課題ですが、できる限りたくさん楽器を吹けるように考えてくださる先生に、感謝です。

 

次の記事は、TACETを楽しむピアニストからです♪

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